長良川鉄道に乗ってみた

皆さんこんにちは。今回は岐阜県にある長良川鉄道に乗車してきましたのでその様子をお話したいと思います。

 

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長良川鉄道とは?

 

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長良川鉄道とは岐阜県美濃太田北濃を結ぶ鉄道でかつては越美南線と呼ばれていました。基本的に1時間もしくは2時間に1本のダイヤで運行されていて、沿線には長良川や温泉、関鍛冶伝承館などがあり観光するときはぜひ乗ってほしい鉄道です。

 

今回は美濃白鳥~美濃市で乗車

 

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今回は美濃白鳥~美濃市まで乗車しました。美濃白鳥駅は有人駅ながらもノスタルジックな雰囲気が流れる昔ながらの駅舎でした。(よくよく考えるとほとんどの駅が昔ながらの駅でした)

 


 

Paypayが使える!

 

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乗車して驚いたのがこの長良川鉄道Paypayが使えるそうです!(ICカードはもちろん使えない)

車内に貼ってあるバーコードを読み取り所定の金額を入力し運転士に見せることで運賃の支払いができるそうです。これにはとても驚きました。ちなみにほかにも湘南モノレール肥薩おれんじ鉄道でも窓口だけではありますが利用可能みたいです。

 

列車は長良川沿いを走る

 

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列車は途中、「郡上踊り」で有名な郡上八幡や駅と温泉が直結しているみなみ子宝温泉などを通りながら南下していきます。その途中何度もきれいな長良川が見える場所があります。

 

列車は美濃市に到着

 

列車はJR高山本線太多線と接続する美濃太田駅まで行きますが私は時間の都合上途中の美濃市で下車します。この駅も昔ながらの駅舎で近くには旧名鉄美濃駅舎があります。ここには廃止前に走っていた車両と当時の駅舎が保存されています。

 

まとめ

 

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長良川に沿って走る長良川鉄道は数々の魅力を持っています。是非Paypayでスマートに列車に乗り、きれいな長良川を眺めながら、天然アユに舌鼓を打ってみてはいかかでしょうか?