自転車も載せられる!一畑電車乗車記
皆さんこんにちは。
今回は出雲市から松江を結ぶ一畑電車に乗ってきましたのでその様子をお話ししようと思います。
一畑電車とは?
一畑電車は電鉄出雲市と松江しんじ湖温泉を結ぶ北松江線と川跡から出雲大社前を結ぶ大社線で構成されている鉄道です。
出雲大社へいくときに便利な電車です。
実際に乗ってみた
運賃は一人690円(2019年)。
また、自動改札機ではないので切符もペラペラのものです。
改札は発車10分前から行われ、入鋏後2階のホームに上がります。
ホームに上がるとピンク色の列車が入線済みでした。
しまねっこのラッピングがされ、車内にもしまねっこがいました。
出発
そうこうしているうちに出発です。
最初の一駅はJR山陰本線と並走します。
その後はのどかな田園風景が続きます。
出雲市から4駅、出雲大社へ行く大社線との乗換駅である川跡駅に到着です。
この駅で大社線との接続、電車の行き違いをします。
向かいには最新の電車7000系が止まっていました。
宍道湖がみえてきた
川跡を発車してしばらくすると宍道湖が見えてきます。
この後松江イングリッシュガーデンの前までずっと湖畔を走ります。
途中の一畑口で進行方向が逆になります。
ここにはかつて一畑までの路線がありました。
なのでこのような駅の構造になっています。
その後も宍道湖の湖畔を走り続け、一時間ほどで終点の松江しんじ湖温泉に到着です。
ちなみにこの一畑電車は自転車を乗せることが可能で、乗車券と自転車用の運賃を払うと輪行ができます。
まとめ
この鉄道は出雲大社への参拝だけでなく、宍道湖のきれいな湖畔を自転車とともに輪行するのもありかもしれません。
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