フィリピン航空の機内食に感動した話
皆さんこんにちは。今回はフィリピンの航空会社であるフィリピン航空に乗ってきた(1年前)のでその様子を紹介したいと思います。
フィリピン航空ではANAのマイルをためることができる
フィリピン航空は残念ながら大手アライアンスには加盟していません。しかし、ANAとは個別に提携しており、ANAのマイルをためることができます。今回はANAのマイルを登録しました。仮に登録を忘れてもホームページから事後登録ができるのであまり問題ありません。(手続きが少し面倒)
今回は関西国際空港から搭乗
今回登場する便はフィリピン航空PR407便マニラ/ニノイア・アキノ国際空港行きです。まずはFカウンターでチェックインです。その後、顔認証ゲート、保安検査を抜け、搭乗口に向かいます。留学などで出国スタンプが欲しい人はゲートを抜けた先で審査官にスタンプを押してもらいましょう。出国審査は休日混みやすいのでその点も注意が必要です。ちなみに、今回乗った便は意外と人が多く、日本人とフィリピン人が半分ずつといったところでした。
飛行機はほぼ定刻で関空を離陸
飛行機は無事離陸しました。離陸から約15分経った頃に機内サービスが始まりました。まずアライバルカードと税関申告書が配られます。着くまでに書いておきましょう。
エコノミーっぽくない機内食(褒め言葉)
機内食の時間です。機内食は和食と洋食の二択で今回は和食を選択しました。牛丼とのことですが、エコノミークラスにしては豪華な機内食で非常においしいものでした。過去に中国線でちょっと味がアレな機内食を食べた身としては感動ものです!
リニューアル機が来れば当たり
また今回搭乗したエアバスA330-300リニューアル機には個人ディスプレイが備わっており、映画などのエンターテインメントを楽しむことができます(残念ながら日本の映画等は少なかったです)。そして、フライト時間4時間ほどでマニラのニノイ・アキノ国際空港(通称NAIA)に到着です。
まとめ
今回はフィリピン航空に搭乗しましたが、思っていたより快適で楽しい空の旅ができたとおもっています。治安等注意しないといけないところは多いと思いますがぜひフィリピン航空に乗ってみてはいかかでしょうか(もちろんコロナが落ち着いてから)。
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