【大学生のバリ旅行】ウブド王宮と爆走タクシー

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ウブドへ向かう

これまでの移動の疲れもあり、この日は昼からのスロースタート。

 

Grabに乗りウブドへ向かう。

水田が広がる

Grabの値段は需要と距離、交通状況で値段が前後するらしく、私たちが載った昼前は安い値段設定となっていた。

 

やはり午前中が混むのだろうか。

 

1時間半かけウブドに到着。

 

今日はウブドの市場とウブド王宮を観光する予定。

 

まずは腹ごしらえで近くのSocial Cafeというお店へ。

 

ここ数日東南アジア料理ばかりを食べており、そろそろ飽きが来たのでピザが食べれるお店と検索して出てきた。

 

メニューを見るとピザだけでなく巻き寿司やタコスなど豊富なラインナップとなっていたため、ピザ、照り焼き巻き、タコスを注文。

めちゃくちゃおいしい

2人で3000円ほどとさすがに観光地価格となっていた。ここの料理全部おいしかったので東南アジア料理に飽きたらぜひ訪れてみてほしい。

 

その後はウブド王宮を見学。

 

 

ウブド王宮を見学

ここはかつて一帯を支配した王族の家で現在でもその子孫が敷地の一部で暮らしている。

 

バリ島でよく見かける門が様々なところにあるがどれも他の場所よりも豪華な造りになっていた。

やはり王宮なだけあり豪華

寺院の様々な知識は次の日のガイドさんにたくさん教えていただいたので説明は後程…。

 

今日気温は35℃とさすがに暑すぎたので近くのスタバで休憩。

 

日本にはないドリンクを探していると、ジャワフラペチーノなる飲み物を発見。

逆光のフラペチーノ

飲んで見るとダークモカチップフラペチーノとほぼ同じ味がした。

 

これは何が入っているのか?

 

スタバ有識者の知識求む。

 

その後市場で友人の素晴らしい値切りと共にお土産を購入し、帰路に就く。

海外のお土産屋特有のこれじゃない感満載のお土産

 

バリ版湾岸ミッドナイトby池乃メダカ似のおっちゃん

帰りのGrabを検索したところ、需要が高いせいか行きの倍の値段が表示されたので、第二の手段BlueBirdタクシーを使う。

 

このタクシー会社はインドネシア大手のタクシー会社らしく、アプリで配車でき、しかもメーターを使っているので安心と評判のタクシー会社だ。

 

せっかくなのでアプリを入れて車を拾う。

 

今回は少し日本語を話せる池乃メダカ似のおっちゃんがドライバーを担当。

 

途中の道沿いにある日本が運営している技術学校(?)などの紹介もしてくれて、和やかな雰囲気に。

 

しかし、渋滞を抜け、片道2車線の幹線道路に出ると状況は一変。

 

超ポーカーフェイスで時速120kmの爆走運転を開始。

 

ここは一般道だぞ!

爆走中(6速)

さらに湾岸ミッドナイトもびっくりの高速車線変更を繰り返し、どんどん車を追い抜いていく。

 

さすがに怖くなりシートベルトを着けた途端また安全運転に…。

 

このおっちゃん面白すぎる。

 

最高だ。

 

絶対にマリカーやらせた方がいい人だ。

 

2時間のロングドライブを経て無事ホテルに到着。

 

近くのビーチモールで夜ご飯を食べて(めっちゃ美味い)就寝。

ミーゴレンうますぎる

明日は早い。

 

213日に続く

旅行シリーズ

 

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